コンクリート内部のx線検査 お問い合わせ

よくあるご質問


Q.コンクリートの厚みは何ミリまで可能か
Q.デッキプレートの床は撮影可能か
Q.外壁の検査の場合はの条件は
Q.床面検査の場合の条件は
Q.建物内に居る人や物への影響
Q.使用電力、電源について
Q.機材の設置イメージが知りたい(PDFファイルが開きます)

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よくある質問
コンクリートの厚みは何ミリまで可能か
コンクリートの厚みは300mmまで可能です。
ただし、線量や現像時間を調整することで、300o以上あっても撮影できる場合がありますが、埋設物の映りが不鮮明になりますので、前もってご了解下さい。
  デッキプレートの床は撮影可能か
  デッキプレートの床でも検査できます。
デッキプレートの種類により、Uデッキのように凹凸が大きなデッキの場合は線量を変えて2度撮影する場合もあります。
トランスポインターが使えませんので、裏墨を出す作業時間を多く要します。
  外壁の検査の場合の条件は
  X線発生装置を設置するのは室内側になります。
外壁側は、作業員がフィルムを貼れる事が必須です。
よく現場で、「窓から手を伸ばして押さえてればイイんじゃないの?」と言われますが、それでは作業員が被爆します・・・
状況により、高所作業車や足場の設置が必要になります。
  床面検査の場合の条件は
  スラブの反対側にフィルムを貼れる事が必須です。
階下に作業員が入ってフィルムを貼る必要があります。
天井板がある場合は、開口して下さい。
地下ピットや水槽などに水が溜まっている場合は水を抜いてください。
酸素の濃度が低下していたり、硫化水素が存在する危険がある場合は、事前にガス探知器で測定して下さい。
  建物内に居る人や物への影響
  管理区域内はX線発生時立ち入り禁止になります。
エックス線は残留しませんので、作業後はすぐに立ち入って大丈夫です。
事務機器・パソコン等への影響はありません。
まれに煙探知器が反応して警報音が鳴る場合があります。
  使用電力、電源について
  使用電力は最大3ミリアンペア、800Wです。 電源は.家庭用コンセント(100V)で大丈夫です。
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